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東南圏の輸出中小企業、インド市場に本格進出へ
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作成日
2013.02.07
ヒット
626
聨合ニュースによると、
釜山、蔚山、慶南地域の中小企業が韓-インド包括的経済連携協定(CEPA)の発効3周年を迎え、インド市場への進出に本格的に乗り出す。
韓国貿易協会釜山本部は4日、釜山市、蔚山市、慶南道とともに東南圏に所在した中小企業を対象に「2013
インド工産品貿易施設団」を派遣することを決め、参加企業を募集することを明らかにした。
今回の貿易使節団は韓-インドのCEPA発効3周年を迎え、造船、プラント、自動車部品、機械部品、建築材、電子機器、工産品関連の有望中小企業のインド市場への進出を支援し、輸出拡大を図るために企画された。
使節団は4月22~27日までインド最大の商業都市であるムンバイとニューデリーを訪問し、輸出商談会や韓国製品の説明会などを行う予定。
貿易協会は類似業種を統合して約30社で使節団を構成し、製品マーケティングとバイヤー招へい、コスト削減など各種シナジー効果を最大化する方針。
特に、3月には使節団に参加する企業の製品を現地の機関や専門家に1ヶ月間依頼し、事前市場性調査を経て優秀な製品を最終的に選定する計画。
最終的に選定された企業には現地バイヤー招へい費用、商談場の賃貸料、現地車両賃貸料、通訳費50%、片道航空費50%などを支援する。
出所:聨合ニュース(2013.02.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。