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釜山市、韓国進出の外資系金融機関の誘致へ
作成日
2013.02.13
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670
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聨合ニュースによると、

釜山門峴洞の金融中心地の開発から海洋・デリバティブ分野に特化した金融中心地育成事業が次第に可視化している中、釜山市が金融インフラ拡大の観点から外資系金融機関の誘致に乗り出す。

釜山市は12日、今月18日~28日まで韓国に進出している外資系金融機関を対象に釜山営業店の設置に関するアンケート調査を行うことを明らかにした。

調査対象は首都圏の外資系金融機関120社。

市はこれらの金融機関を対象にアンケート用紙を発送し、釜山営業店の設置に前向きな答えを回答した金融機関を個別訪問して後続措置などを協議していく計画。

市はこれらの金融機関が釜山営業店の設置に取り組むと、行政手続きなどで最大支援していく方針。

市はさらに、金融インフラ拡大事業として地域の金融機関が参加する再保険会社を設立することを決め、今月中に金融関係の専門家を招請して再保険会社の設立について議論する予定。

一方、釜山に移転する金融関係の公共機関6社などが入居する釜山門峴金融中心地内の国際金融センターの建築工事が20146月に完了予定となっており、釜山市は炭素排出取引所と商品取引所(金の取引)の誘致、韓国船舶金融公社の設立など海洋・デリバティブ分野に特化した金融中心地育成事業に拍車をかけている。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。