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釜山新港、日本大手通信販売会社の物流センターを誘致
作成日
2013.04.03
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760
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聨合ニュースによると、

釜山港新港の背後物流団地に日本の大手通信販売会社「千趣会」の物流センターが建設される。

釜山港湾公社(BPA)と釜山慶南本部税関は3日、最近国内の複合物流会社の()G.I.Gが日本の大手物流会社の日本通運()を協力パートナーにし、千趣会の製品を取り扱う物流センターを誘致したことを明らかにした。

この物流センターはこれまでタイとベトナム、中国当たりで生産される製品を東南アジアの物流センター6ヶ所の分散して管理してきたものの、今回釜山に統合移転することになった。

釜山港新港の背後団地を活用すると、千趣会は輸入効率の増加とともに1213%の物流コスト削減が予想される。324日がかかる輸送期間を12日に抑える効果も期待される。

千趣会は衣類と女性用品、児童用品、雑貨などを取り扱う日本の大手通信販売会社。本社は大阪で、主にカタログと通信販売で事業を運営している。

今回の物流センター誘致により、韓国は年間5千億ウォンの交易量増加とともに148億ウォンの地域経済誘発効果、300人の雇用創出が期待されるとBPAは説明した。

BPAはこれまで新港背後物流団地の活性化に向け、日本東京と大阪、名古屋当たりで現地の船社と貨主、物流企業を対象に釜山港の説明会と相談会を行い続けてきた。

BPAのイム・キテク社長は「釜山港新港の背後団地にグローバル企業の進出が相次ぐことで、釜山港が生み出す付加価値の効果も高まりつつある」とし、「今後も日本と中国などのグローバル企業を新港背後団地に誘致するために努力していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。