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釜山市-(株)テウン、花田産業団地に新規製鋼工場設立のMOU締結
作成日
2013.04.09
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679
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聨合ニュースによると、

釜山市は10日午後、釜山市庁で世界最大の鍛造会社で、風力部品会社でもある()テウンと釜山江西区花田産業団地内に3,105億ウォン規模の新規製鋼工場の設立に向けた投資了解覚書を締結する。

テウンは2011年基準で4,800億ウォンの売上を記録しており、約260人の職員を雇用したコスダック上場企業。釜山江西区松亭洞に本社、工場、研究所がある。

世界最大規模の15,000トン級の自由型鍛造プレスと口径9,500mmのリング圧延機(rolling mill)の設備を備え、風力発電産業の中核部品であるメーンシャフト、ベアリング部品、タワーフランジなどを生産して世界に輸出している。

2009年には3億ドル輸出塔を授賞した。

今回の投資了解覚書の締結により、テウンは花田産業団地内の157,187㎡の敷地に3,105億ウォンの建築と設備費を投資し、最新設備の製鋼工場を新設する。

釜山市のある関係者は、「テウンの大規模新設投資は関係企業の追加投資を招き、東南圏先導事業として育成している機械部品素材・エネルギープラント産業の活性化にけん引役となる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。