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ルノーサムスン、釜山工場に「太陽光発電所」完工
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作成日
2013.06.12
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666
ニューシースによると、
ルノーサムスン自動車は12日、釜山工場に単一規模では世界最大となる太陽光発電所(20MW級)を完工したことを明らかにした。
ルノーサムスン自動車は13日、釜山工場で産業通商部、釜山市、韓国東西発電など約200人の関係者が出席した中で「釜山新湖太陽光発電所」の竣工式を行う。
釜山新湖太陽光発電所は韓国東西発電(株)、KC Cottrell(株)、KC資産運用の三者間協約により、釜山新湖太陽光発電(株)の特別目的会社(SPC)を設立し、昨年7月に着工した。釜山工場内の自動車出庫場及び工場の屋根など約30万㎡の敷地に560億ウォンを投入して建設された。
年間発電量は25,000MWhに達する。今後、韓国電力を通じて釜山工場近くの鳴旨新都市(8,300世帯規模)に安定的に電気を供給できる規模となる。年間約10,600トンの二酸化炭素が削減できると期待され、380万本の松の木を植える効果がある。
ルノーサムスン自動車のフランソワ・プロボ(Francois
Provost)社長は、「『SM3 Z.E.』を釜山工場で生産して下半期に発売し、今後の電気自動車市場をリードする」とし、「エコ自動車文化を先導するルノーサムスン自動車は、これからも電気自動車を含め、環境にやさしい代替エネルギーに関する事業を持続的に推進していく」と話した。
出所:ニューシース(2013.06.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。