釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

釜山市は2日午後、釜山市庁国際会議場で「2013年第1回釜山民間投資フォーラムシンポジウム」を開催する。

このシンポジウムは民間投資事業に対する正しい理解を通じて民間投資活性化の方法を模索し、民間投資に関する最近の話題分析と対応戦略を策定するために行われる。

シンポジウムは開会辞と祝辞に続き、民間投資制度の現況と政策方向(KDIのホン・ソンピル博士)、MRG(最低所得保障、Minimum Revenue Guarantee)の負担軽減のための見直しの主な内容とケース分析(釜山発展研究院のキム・ナンジュ博士)を内容としたテーマ発表が行われる。

発表後、慶星大学校のイ・ソクファン教授を座長とし、靈山大学校不動産学科のソ・ジョンリョル教授、東義大学校財務不動産学科のイ・ボムウン教授、東亜CNDのソ・ジンホ代表、リーダース投資諮問のオ・ユンギョン部長がパネルとして出席し、テーマに対する深層討論を繰り広げる。

市のある関係者は、「今回のシンポジウムが民間投資政策の発掘と、最近問題となっている市の財政負担緩和方法の模索に役立つことを期待したい」と話した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。