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釜山、スマートグリッド普及支援事業の対象に選定
作成日
2013.08.07
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651
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42億ウォン投入し、3ヵ所で基盤施設事業

釜山市が政府のスマートグリッド(知能型電力網)普及支援事業の対象地域に選定された。

釜山市と釜山テクノパークは7日、産業通商資源部が今年行うスマートグリッド普及支援事業の対象地域に釜山が選定され、本格的な事業に着手することを明らかにした。

この事業は政府が推進しているスマートグリッド拡大事業の前段階事業であり、技術検証や施設・製品・システムの普及などスマートグリッドの基盤施設を構築するためのもの。

スマートグリッドとは、従来の電力網に情報技術(IT)を融合し、電力供給者と消費者の双方がリアルタイムで情報を交換する次世代電力網。

釜山市は東萊市場に3億ウォン、釜山産業用品流通団地に12億ウォン、新羅大学に27億ウォンなど合計3ヵ所の対象地に42億ウォンの支援を受けてスマートグリッド普及支援事業を進める。

スマートグリッド普及支援事業の対象地には釜山市と大邱市、済州道の3ヵ所が共同選定された。

釜山市は今回の事業対象に選定されたことで、今後本格的なスマートグリッド拡大事業の誘致にも追い風になると期待している。

産業通商資源部は10月末までスマートグリッド拡大事業の申請を受け、事業者選定を行う計画。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。