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釜山、全国初の需要者中心開発「鳴禮産業団地」竣工へ
作成日
2013.08.20
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産業団地に入居する実際の需要者が出資して法人を設立し、事業の施行者となる需要者中心の開発方式を韓国で初めて採用した釜山鳴禮一般産業団地が20日午前11時に竣工式を行い、本格的な稼動を開始する。

竣工式には釜山市のホ・ナムシク市長を始め、入居企業関係者など約500人が出席する。

2007年から釜山市と釜山商工会議所、釜山商工産業団地開発()が不足している産業用地の確保と雇用創出、地域経済の活性化を図るために推進してきた鳴禮一般産業団地には計3,184億ウォンが投入され、機張郡長安邑鳴禮里に155万㎡規模で造成された。

鳴禮一般産業団地は釜山市と商工会議所、釜山商工産業団地開発()20089月に業務協約を締結し、公益目的で推進した事業。

全国初となる需要者中心開発の産業団地で東釜山圏最大の産業団地であり、基盤施設造成で国費を確保することで100万ウォン台前半の安価な造成原価を実現し、地域企業に快適な産業団地を供給した。

特に、鳴禮一般産業団地は近隣の産業団地と連携し、釜山と蔚山の広域経済圏を結ぶ軸としての役割を果たすことが期待される。

釜山~蔚山高速道路と国道14号線に隣接した交通の要地で、物流コストを大幅削減できる上、地域企業は優先的に入居でき、地域特産物の売り場を設置することで地域住民と「Win-Win」する良い産業団地の役割を果たす。

鳴禮一般産業団地には計74社の企業が入居する計画となっている。

市のある関係者は「鳴禮産業団地の造成により、域外から12社の企業の入居が確定したため、より多くの雇用創出と地域経済の活性化に大きな役割を果たすと期待している」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。