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東南圏KOTRA支援団、釜山で中小企業向け輸出説明会
作成日
2013.09.02
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649
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今月初に新設された東南圏KOTRA支援団が93日午前10時、BEXCOで釜山地域の中小企業のための海外市場進出戦略の説明会を行う。

この説明会には約200社の地域中小企業が参加する。

中国、日本、東南アジア地域のKOTRA貿易館長と職員たちが直接、生々しい輸出現場の経験と進出戦略について説明する。

詳細内容には、輸出に有望なアジア国家の最近の動向、有望な輸出分野、新規輸出市場への進出戦略、輸出の成功事例などがある。

東南圏支援団は海外マーケティングに向けた専門担当支援相談館と経営コンサルティング、資金及び技術支援に向けた関係機関合同相談館を運営し、輸出に取り組む中小企業の海外進出を支援する。

合同相談館にはKOTRAの他にも釜山市、中小企業庁、中小企業振興公団、韓国貿易保険公社、技術信用保証基金、輸出入銀行などが一緒に参加し、ワンストップ相談を展開する。

また、説明会場ではKOTRAが開発したグローバル力量診断テスト(GCL)を活用したオーダーメード型の相談支援も行われる。

東南圏KOTRA支援団は、中小企業輸出支援センターなど関係機関との協力を通じてワンストップの輸出ネットワークを構築し、地域中小企業の輸出支援における中心的な役割を担当する。

東南圏KOTRA支援団のチョン・ビョンジェ団長は、「KOTRAの地方貿易館が閉鎖された5年ぶりに、地域中小企業の輸出支援業務を担当する地方組織が再び設置された」とし、「支援団の発足を知らせるとともに、地域中小企業の輸出支援に取り組むために今回の説明会を設けた」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。