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国際環境エネルギー産業展2013、輸出商談で成果
作成日
2013.09.10
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62千万ドル規模の商談 輸出契約推進中

環境とエネルギーに関する韓国唯一の展示会、第7回国際環境エネルギー産業展(Environment&Energy Tech 2013)が規模の成長だけでなく、輸出商談の増加など質の面でも成功を収めて幕を閉じた。

釜山市とBEXCO8日、今月46日に開かれた展示会を通じ、海外バイヤーと342件の輸出商談を行い、約62千万ドル(暫定)規模の商談実績を上げたことを明らかにした。

そのうち、38件の商談が成立直前となっており、12千万ドル規模の契約締結が期待されている。

昨年の展示会に比べると、商談件数は40%、商談額と契約推進実績はそれぞれ10%20%増加した結果となる。

釜山の大韓環境ENGは展示期間中、キルギス共和国のイシク・クル州知事と50万ドル規模の上下水道処理施設プロジェクトに関する了解覚書(MOU)を締結した。

DOWON APEXも水処理及びオ焼却施設分野でサウジアラビアなど海外バイヤーから計500万ドルの商談実績を上げ、契約を推進している。

釜山鋳工はタイのテクニカル・プロダクト(Technical Product)などと風力部品に関する契約の推進が、プラズマ処理企業のM3はタイのFINE Medなどと1,200万ドルの契約推進が決まった。

釜山市のキム・ビョンゴン環境緑地局長は、「今回の展示会を通じて、韓国の環境・エネルギー産業の成長を支える次世代の動力を探すことに力を入れた」とし、「来年は風力や廃棄物処理、水産業分野を中心に規模を拡大して開催する計画」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。