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海洋プラントバルブ国産化協議会、発足
作成日
2013.09.23
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643
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大企業-中小企業が共同で国内供給基盤拡大へ

大企業と中小企業が力を合わせ、海洋プラント資機材の国産化に取り組む。

現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋などの企業と約40社の中小造船海洋資機材企業は13日、釜山で「海洋プラントバルブ国産化協議会(バルブクラスター)」の創立総会を行い、本格的な活動を開始した。

バルブクラスターでは釜山の造船資機材メーカーのNKが運営主管社を務め、現代重工業など大型造船所、中小造船資機材メーカー、韓国産業団地公団、釜山市など支援機関などが参加する。

バルブクラスターは海洋プラントバルブの国産化開発を推進し、海外提携法人の設立や投資誘致などを通じて国内供給基盤を強化できる様々な方策を模索する。

海洋プラントバルブは原油やガス、砂、海水など様々な流動物質に露出され、極限の環境で使用されるため、特殊素材で製作される。

高い水準の品質と信頼性、安全性が求められる品目の特性上、発注先が供給社を指定したり、既存の納入実績が求められるため、中小資機材メーカーは市場参入に苦戦してきた。

バルブクラスターは需要側の大企業と供給側の中小資機材メーカーが資機材の開発と納入などで有機的な連携を図り、問題を解決するとともに共生協力と産業発展を実現できると期待している。

バルブクラスターのある関係者は、「海洋プラントバルブは最近需要が高まっているものの、80%以上を輸入に頼っているため需給が不安定」とし、「国産化開発に成功すると、需給安定を通じて韓国海洋プラント産業の発展に寄与できる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。