釜山 < invest Korea

20カ国・120人のバイヤーが参加するビジネス商談会も開催

世界20カ国から約120人のバイヤーが集まるIT専門展示会の「IT EXPO釜山 2013」が25日にBEXCOで開催され、3日間の日程が始まった。

今年で9回目となるこの展示会はB2Bを専門とし、「IT融合」をテーマに行われる。

115社・200ブース規模の展示会とIT関連最新情報を把握できる専門カンファランス、企業の実質的なビジネス創出に向けたビジネス商談会などが主要プログラムとして行われる。

IT専門カンファランスには有名IT専門家の基調演説が行われ、地域特化産業とニュートレンド産業、スマート産業の3トラックに分けて計18セッションでIT融合に関する最新情報を提供する。

今年の展示会には国内外から多くのバイヤーが参加し、出展企業の新規市場開拓及び販路拡大に大きく寄与すると見られる。

今年は特に、東南アジア地域のバイヤーの参加が目立つ。

ベトナムでは政府高官が自ら参加し、ベトナム交通部のITシステム導入を検討している。

ミャンマーやカンボジア、シンガポール、マレーシアなど東南アジア諸国のバイヤーも韓国の先進IT技術の導入に関心を示して参加した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.09.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。