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釜山市、クルーズ・フェリー通じて海外患者の誘致図る
作成日
2013.10.01
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釜山市は1日、医療観光事業を促進するため、クルーズとフェリーを通じた海外患者の誘致に本格的に取り組むことを明らかにした。

市は国際クルーズターミナルと国際旅客ターミナルを通じて流入される外国人観光客に対し、釜山の恵まれた観光資源とレベルの高い医療インフラをPRし、様々な医療観光客誘引施策の推進を通じて全世界から豊かな海外患者を誘致することに施策の焦点を合わせる計画。

そのため、市は国際クルーズターミナルと国際旅客ターミナル内に医療観光PR用の大型看板を追加設置、クルーズが寄航する海外主要都市で釜山医療観光説明会を開催、主要都市の乗船客を対象にした釜山医療観光のファムツアー施行、釜山港に寄航するクルーズ船社に対するインセンティブ提供、クルーズ旅行客のためのシャトルバス提供事業などは今年第4市半期(10-12月期)から優先的に行う計画。

また、海外主要クルーズコンベンションイベントの参加、釜山医療観光広報団の派遣と広報ブース運営、釜山港寄航船社の従業員を対象にした釜山医療観光ファムツアーなど、予算確保が必要な3件の事業は来年から施行する計画。

市のある関係者は、「釜山は北東アジアの窓口の役割をしており、世界5位のコンテナ港と国際クルーズターミナル、国際旅客ターミナルを保有している」とし、「医療観光客誘導施策を通じて、グローバルな医療観光ハブ都市に定着し、『メディカル・コリア』のイメージ向上にも寄与すると見ている」と話した。

20121年間で釜山を訪れたクルーズ観光客は16万人で、フェリーを通じて釜山を訪れた外国人は約53万人に達する。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。