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ドイツのボッシュ・レックスロス、釜・鎭経済自由区域に新工場を竣工
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作成日
2013.10.14
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936
ドイツのグローバル企業のボッシュ・レックスロス(Bosch
Rexroth AG)の韓国現地法人の(株)ボッシュ・レックスロス・コリアが釜山・鎭海経済自由区域内に新工場を竣工し、第2の跳躍に拍車をかける。
200年以上の歴史を誇るボッシュ・レックスロスは、世界約80各国に生産設備と販売網を持つドイツのグローバル企業。
竣工式は15日午前10時、釜山江西区の釜山・鎭海経済自由区域内の美音産業団地外国人投資地域でボッシュ・レックスロスグループのDr.Bertram Hoffmann最高経営者、ボッシュ・レックスロス・コリアのMr.Albrecht
Benz社長、釜山市のホ・ナムシク市長など約150人が集まった中で行われる。
新工場は美音部品・素材外国人投資地域にあるボッシュ・レックスロス・コリアの全体敷地面積の44,380㎡のうち、17,000㎡を占めている。
255億ウォンの工事費が投入され、本社事務棟、産業・油圧機器製造工場、物流倉庫施設などを備えた。
設計から建設まで、ドイツ本社の基準に沿って安全に建設された。
ボッシュ・レックスロス・コリアはドイツのボッシュ・レックスロスグループが100%出資し、2001年に設立された。2011年基準の売上高は1,243億ウォン。
新工場で生産される製品は現代重工業、斗山重工業などに供給される。
出所:聨合ニュース(2013.10.14)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。