釜山 < invest Korea

【ソウル聯合ニュース】大韓貿易投資振興公社（ＫＯＴＲＡ）は２４日、福岡市内のホテルで２２日に「韓国―釜山（新港）・麗水光陽港湾合同物流セミナー　ｉｎ　九州」を開催し、韓国南東部の港湾の投資環境を紹介したと伝えた。日本の物流・流通企業など関係者約１５０人が出席した。

　九州地域は自動車、半導体、鉄鋼、食品メーカーなどの輸出の割合が高い。

　セミナーでは麗水・光陽港について韓国２位、世界５０位の規模を誇り、広いバックヤードや低コストといった強みがあると紹介。釜山港は日本企業の海外輸送の物流基地として重要性が高まっているとアピールした。

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