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釜山美音団地に「自動車部品グローバル品質認証センター」設立
作成日
2014.01.02
ヒット
643

釜山江西区美音R/Dハブ団地に「自動車部品グローバル品質認証センター」が設立される。

釜山市は31日、産業通商資源部の全国公募で「自動車部品グローバル品質認証センター構築」事業を誘致したと発表した。

同センターは敷地6600㎡規模に国費190億ウォンを含め総事業費371億ウォンを投入して構築される予定。

釜山市はFTAの拡大や海外完成車メーカーのグローバル化など、経済環境の変化の中で自動車部品の輸出を増加し、海外完成車メーカーの納品認証の獲得を支援するインフラ構築のために2011年から同センターを誘致するため力を注いだ。

今回、東南圏自動車部品メーカーの宿願であった品質認証センターの釜山誘致が確定されたことで自動車部品の国産化及び輸出向上によるグローバル技術競争力確保に大いに貢献すると期待される。

同センターは自動車エンジンの効率及び排気ガス環境規制の対応基盤を構築して自動車部品関連の地域企業の生産性と高付加価値を高めると見られる。

釜山市の関係者は「品質認証センターが釜山に構築されたことで今後も自動車部品メーカーに技術を支援することができるだろう」とし、「これによって世界自動車産業の第2の技術開発をリードすることになるだろう」と期待を示した。


原文記事

出所:ニューシース(2013.12.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。