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釜山機張郡にミニ複合タウン造成
作成日
2014.02.06
ヒット
708

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=計10の産業団地が造成されたり、造成予定の釜山・機張郡長安邑に労働者に向けたミニ住居地が作られる。

釜山市は機張郡長安邑寄龍里一帯の23万平方メートルの敷地に寄龍ミニ複合タウンを建設することにした。今月14日に中間報告書を発表して細部事項を明かす予定。

ミニ複合タウンは、産業団地の労働者に向けた小規模住居地で、賃貸住宅などの住居施設と文化施設、幼稚園、福祉施設、商店街などで構成される。

寄龍ミニ複合タウンの周辺では、鳴礼・寄龍・鼎冠・長安産業団地など10の産業団地が造成済みまたは工事中だ。

住居施設は2千300世帯規模に予想され、事業費は補償費を含めて640億ウォン。

釜山市は上半期中に事業妥当性及び基本構想役務を完了して、下半期に公募を通じて事業施行者を選定する計画。

市は来年ごろ設計と保証手続きを始めに、2018年にミニ複合タウン造成を完了する方針。

釜山市の関係者は「機張郡長安邑一帯は産業団地が密接している地域で、労働者に向けた定住施設が必要であることが明らかになった」とし、「ミニ複合タウンが完成すると、労働者の住居環境の改善はもちろん、企業活動にも役立つだろう」と述べた。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。