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釜山市、「スマートグリーンシティ」造成…6分野・84事業推進
原文記事
出所:ニューシース(2014.2.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.02.24
ヒット
730
釜山市は今年、情報化政策目標を「ユビキタス基盤のスマートグリーンシティ」造成に据え、「2014年釜山市情報化施行計画」を樹立・推進することを明らかにした。
市は、今回の施行計画を効率よく進めるため、今月19日に学会やIT関連協会、関係機関など、様々な分野の専門家らによる釜山市情報化委員会の審議を経て、本格的に施行する計画。
同情報化施行計画は、第4回情報化基本計画(2011~2015)に従って、U-City建設、都市基盤情報化など6分野に分けて、先端交通管理システム(ATMS)、汚水しゃ集施設統合システムの構築など、84事業に対する具体的な実行計画が盛り込まれている。
釜山市は、同事業を進めるため、659億ウォンの事業費を投資する計画。
重点投資分野としては▲国土空間計画支援システム構築、汚水しゃ集施設統合システム構築などのための「都市基盤情報化」分野が、最も高い投資割合である45.65%を占めている。
これに続き、▲市民の暮らしの質向上に向けた「U-City建設」分野22.13% ▲雇用創出等に向けた「産業情報化分野」18.23%▲デジタル市政を向けた「行政情報化」分野6.75%の順である。
大規模な多年度事業の推進など、継続事業が全体情報化事業費の約62.49%を占める一方、新規事業の割合は37.51%と、比較的に低い。
釜山市の関係者は「今回の施行計画には含まれていない政府3.0の核心価値である公共データ開放サービス発掘役務事業とユビキタス基盤の都市再生事業は、補正予算に反映する計画」と話した。
原文記事
出所:ニューシース(2014.2.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。