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釜山都市ガス、鳴旨国際新都市に900億ウォン規模の施設投資
作成日
2014.05.07
ヒット
651

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】釜山都市ガスは釜山・鎭海経済自由区域鳴旨国際新都市の集団エネルギー施設事業のため、903億ウォンを新規投資すると発表した。

鳴旨国際新都市は釜山新港と釜山市街地、金海空港を繋ぐ中心部に位置しており、最先端国際業務施設と居住環境を備えた国際業務都市だ。

釜山都市ガスは鳴旨国際新都市に環境に優しい暖房熱を供給する発電所と配管などの集団エネルギー施設を設置して、安価な価格で熱を供給する予定だ。

鳴旨集団エネルギー施設は7月から熱配管工事に着手して、鳴旨国際新都市が完成する2016年8月ごろに完工される。

エネルギー施設が完工されれば、鳴旨国際新都市と大規模住居団地オーシャン・シティの2万4千世帯などに暖房を供給できる。

ハン・チウ釜山都市ガス代表は「今回の集団エネルギー事業は釜山都市ガスの企業価値を一段階高め、トータルエネルギー供給企業へ跳躍する機会になるだろう」と述べた。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.4.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。