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釜山市、第29回APEC e-ラーニング研修プログラム開催
作成日
2014.05.14
ヒット
645

聨合ニュースによると、

(釜山聯合ニュース)シン・ジョンフン記者=釜山市は「第29回APEC(アジア太平洋経済協力会議)e-ラーニング研修プログラム」を14日から5月23日まで、APEC e-ラーニング研修センター(APEC国際教育協力院)で行う。

同プログラムはAPEC域内知識・情報格差の解消と次世代人的資源の開発を促すために行われる。

教育部と釜山市が支援する事業であり、釜山市のポストAPEC事業の一つとして進まれている。

2005年APEC人的資源実務グループ会議公式事業に承認され、これまでAPEC域内途上国を中心に、14カ国から631人の教育専門家が参加した。

今回の研修にはタイ、ロシア、メキシコ、ベトナムなどを含む8カ国から15人の教育行政家が出席する。

韓国の先進的なe-ラーニング環境体験、加盟国e-ラーニング政策話題と解決策模索を目的とする共同研究などが行われ、研修生の視野を広げる特化・高級化研修を目指している。

今年には「U-ラーニングなど最新ICT技術を活用した加盟国教育システムの革新」というテーマで8カ国のe-ラーニング教育現状と主な事例を共有し、優秀ケースを研究する時間が設けられる。

sjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.5.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。