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釜山国際モーターショー、韓国自動車部品産業のグローバル化をリード
作成日
2014.06.05
ヒット
676

聨合ニュースによると、

(釜山聯合ニュース)キム・サンヒョン記者=釜山国際モーターショーが韓国自動車部品産業のグローバル化をリードしている。

KOTRAは2日、2014釜山国際モーターショーの付帯行事として先月29日と30日の2日間開いた国際輸送機械部品産業展示会で、輸出商談15億ドル、契約推進4億5千万ドルの成果を挙げたことを明らかにした。

今年で8回目を迎える国際輸送機械部品産業展は、今年初めて釜山モーターションと連携して釜山で開かれた。

昨年、KINTEXで開かれた輸出商談が14億7千万ドル、契約推進3億9千万ドル。

2012釜山モーターショーで海外バイヤー招待輸出商談会を開き7億3千万ドル規模の実績を上げたことに比べて倍近くの成果を出した。

今年の輸送機械部品産業展には、国内外から154社が参加した。174のブースを出展する。

海外バイヤーも250社から300人が出席して、名実共にグローバル自動車部品展示及び輸出商談会として地位を固めた。

GM、フォード、ホンダなど、グローバル完成車企業を始め、TRW、デンソー、アイシンなどの部品企業、Advance Auto Partsなど大型流通企業などが参加した。

購買力が大きい売上高1億ドル以上のグローバルバイヤーからは120社が出席した。

完成車拠点の北米、欧州、日本はもちろん、新興生産地として台頭している中国などアジアやアフリカ、中東など各地域のバイヤーが出席して、今後国内自動車部品産業の世界市場進出の未来を明るくした。

国内からも慶尙北道、忠淸北道、忠淸南道、産業団地公団、釜山・ 大邱・忠北テクノパークなど全国の自動車部品関連地方自治団体と関係機関が多く参加した。

KOTRAとBEXCOは、今年の展示会の成果を基に、これからも2年ごとに開かれる釜山国際モーターショーと国際輸送機械部品産業展を連携して開くことにした。

KOTRAのキム・ビョンクォン戦略マーケティング本部長は、「国内自動車産業の発展とともに、自動車部品産業もグローバル競争力を備えており、海外の完成車とグローバル協力企業の関心が高まっている」とし、「釜山国際モーターショーと足並みを揃えて国内自動車及び関連産業のグローバル化を積極的に支援する」と話した。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.6.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。