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聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝釜山市江西区美音産業団地に建設されている風力部品産業集積化団地が１１日に竣工された。

同団地は美音産業団地内の３３万㎡敷地に造成された。

２０１１年３月に着工し、現在１６社が入居している。４階建ての組合ビルも共に建設された。

全国初の風力部品専用団地であり、年末まで約４０社の組合所属会社が入居する予定だ。

風力部品集積化団地は美音産業団地に入居する造船機資材企業と外国人投資企業などと連携して異業種間の協力を図り、海外市場進出を検討する際に役立つと期待される。

特に、鍛造品など大きな風力部品を集積化団地で様々な企業が作るため、製造費と物流費などをカットできる。

釜山を始めとする東南圏の風力部品産業規模は生産量基準で全国の４０％を超えている。

チェ・サムリム釜山風力部品共同組合の常務は「ここ数年間、国内風力部品が安価な中国産に押されて海外市場で苦戦したが、今回の竣工をきっかけに、地域風力部品産業が再び跳躍できるよう積極的に支援する」と述べた。

joseph@yna.co.kr

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