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聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝釜山の輸出が今年４月以降８カ月連続で増加し、今年過去最高を更新する可能性が高まっている。

２２日韓国貿易協会・釜山本部によると、釜山の先月の輸出額は前年同期比で１０．７％増の１２億８千４００万ドルとなった。輸入額は前年比で１３．５％増の１２億６千１００万ドルだった。

先月の貿易収支は２千３００万ドルの黒字で、今年９月以降３ヶ月連続の黒字となった。

今年に入り１１月までの釜山の輸出額は１３２億２千４００万ドルで、すでに昨年の年間輸出額である１３２億６千３００万ドルに迫っている。

この傾向が続けば、２０１１年に達成された釜山の年間最高輸出額である１４５億６千２００万ドルを突破する可能性が高い。

先月の釜山の輸出を品目別で見ると、乗用車（４２．１％）、自動車部品（７０．７％）など輸送機械の輸出が大幅に増加しているなか、鉄鋼製品（８．４％）、産業機械（２０．３％）、石油化学製品（１４７．４％）、重電機（９０．１％）なども目立っている。

国別では米国（１２９．６％）が高い輸出伸び率を記録し、中国を抜いて最大輸出先国に浮上した。

輸入は、内需用原材料が４％減少しただけで、輸出用原材料（１６．１％）、資本財（１７．３％）、消費財（３０．４％）で全て増加した。

joseph@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2014.12.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。