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世界第3位のヨットメーカー、釜山に生産基地を建設
作成日
2015.02.16
ヒット
641

聨合ニュースによると、

釜山市-Schaefer社、7日ブラジルで投資MOUを締結

【釜山聯合ニュース】シン・ジョンフン記者=釜山市は7日ブラジル・フロリアノーポリスで、グローバルなヨットメーカーの「Schaefer(Estaleiro Schaefer Yachts)」社と520万ドル(100%外資)規模の投資了解覚書(MOU)を締結した。

締結式には、徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長に代わって同市のチョ・ドンヨン投資政策特別補佐官とSchaefer社のMarcio Luz Schaefer会長が出席した。

世界第3位のヨットメーカーであるSchaefer社は、毎年200台以上のヨットを生産して全世界に販売している。40フィート未満の小型ヨットから80フィートの超大型ヨットまで手がけるグローバルな企業だ。

同社は釜山に新規法人「Schaefer Asia」を設立して、江西区・美音産業団地内の外国人投資地域1万101平方メートルの敷地にヨット生産施設を建設する予定だ。

同施設で中・小型ヨットの生産に注力する一方、中国などアジア市場をターゲットにした大型ヨット生産基地を造成するため、北港再開発第2段階の敷地などに追加的な投資を行う計画だ。

一方、釜山市は「海洋首都成長基盤型の産業投資促進事業」の一環として、超豪華ヨットへの需要が高い中国市場をターゲットに、美音産業団地内の外国人投資地域と北港再開発第2段階の敷地にヨット産業団地を造成する計画だ。

sjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。