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世界最大のカジノ企業、釜山北港に対する最大5兆ウォンの投資を提案
作成日
2015.02.25
ヒット
687

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】シン・ジョンフン記者=世界最大のカジノ運営企業「ラスベガス・サンズ・グループ」の釜山への投資が具体化するものと見られる。

釜山市は13日午前、サンズ・グループ系列会社であるシンガポール「マリーナ・ベイ・サンズ」のGeorge Tanasijevich社長が、「サンズ・グループの釜山に対する投資への意向」を発表する予定だと、12日明らかにした。

Tanasijevich社長は同日、カジノを含む最大5兆ウォン規模の超大型複合リゾートを釜山北港再開発地に構築することを主な内容とする投資計画を発表する。

また、投資の成果を収めるためのオープンカジノ(内国人も出入りできるカジノ)の許可に関する、釜山市など韓国側関係機関の支援を正式要請するという。

サンズ・グループは昨年1月釜山を訪問し、北港の再開発地をはじめ、東釜山観光団地、加徳島複合休養タウン予定地など、釜山の投資環境を点検した。

さらに30万平方メートル程度の事業敷地の確保と共に、オープンカジノの許可などを投資条件とし、これまで釜山市と交渉を行ってきた。

釜山市もサンズ・グループの投資を実現させるため、内国人の中で一定金額を保証金として預けたVIP顧客だけが出入りできる「セミオープンカジノ」の導入を進めている。

sjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。