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釜山と蔚山、「FTAコンサルティング事業」参加企業を募集
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2015.02.27
ヒット
656
聨合ニュースによると、
【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山・蔚山中小企業庁と中小企業振興公団・釜山本部は12日、「2015年自由貿易協定(FTA)及び輸出コンサルティング支援事業」への参加企業を募集すると明らかにした。
同事業は、中小企業のFTA原産地と輸出に関する困りごとを解決するため、専門的なコンサルティングを提供する内容となっている。
FTAコンサルティングは、専門家が中小企業を訪問し、生産品目の原産地判定方法、原産地証明書の作成及び申請方法、事後の原産地検証に備えた書類作業などを支援する方式で行われる。
輸出コンサルティングでは契約書の作成・検討、関税の還付、国際入札、通関、バイヤー発掘、決済、事後管理など輸出業務全般をサポートする。
新規商品を輸出するケースなど必要性が認められた場合は、最大3回まで重複申請できる。
今年はFTA専門人材の採用が難しい中小企業のために、品目の分類や原産地の判定、FTA教育などを常時支援するFTA代行コンサルティング事業も試験的に実施する予定だ。
同事業への参加を希望する企業は、輸出支援センターのホームページ(www.exportcenter.go.kr)にて申請することができる。
joseph@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。