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釜山・鎮海経済庁、今年の外資誘致目標額は5500万ドル
作成日
2015.04.16
ヒット
688

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山・鎮海経済自由区域庁は8日、慶尚南道地域開発地区に今年5500万ドルの外資を誘致するとの目標を定め、投資誘致活性化計画をまとめたと明らかにした。

同庁はまず、新港、新港の背後鉄道、金海国際空港、南海高速道路など優れた交通アクセスや、昌原国家工業団地、巨済造船産業など、関連産業インフラを活用して、地域に適した部品産業及び資機材メーカーを集中的に誘致することにした。

このため、業種別に227のターゲット企業を選定して都市誘致活動を強化し、投資説明会も個別相談の方式に転換することで効率強化を図る方針だ。

また、南門地区部品素材専用工業団地に入居できる業種の範囲を一般製造業まで拡大し、現在1千万ドル規模の投資協議が進行中の中国水産物加工会社を誘致する。

投資誘致対象企業を直接訪問し、投資環境やインセンティブについて説明すると共に、国内に進出しているグローバル物流企業40社を訪れて、新港背後地への入居を積極的に促すことにした。

この他、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の発足など、新しい世界経済秩序に備え、「投資関心企業の発掘及び誘致戦略策定」を進めるなど、投資誘致活動を強化する。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.04.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。