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聨合ニュースによると、

ノルウェー・コンサルティング会社が評価…1位はシンガポール港

【釜山聯合ニュース】イ・ジョンミン記者＝釜山が世界海運都市評価で11位となった。

釜山港湾公社は17日、ノルウェー・コンサルティング会社のMenonが先月発刊した世界海運都市評価報告書（THE LEADING MARITIME CAPITALS OF THE WORLD）で、釜山港が総合ランキング11位を獲得したと明らかにした。

釜山港は海事技術部門で上位の4位になったが、港湾・物流部門7位、海運・金融部門12位、魅力・競争力部門では10位に止まった。

海事技術部門が上位になったことには、韓国船級（KR）と釜山の優秀な造船（資機材）会社がプラスに働いたものと見られる。

総合ランキングで首位にたったのはシンガポール港で、ハンブルク、オスロ、香港、上海、ロンドン、東京、ロッテルダム、ニューヨーク、アテネがその後を次いだ。

世界主要海運都市に対する今回の評価は、各種の指標と33カ国・200人の専門家対象のアンケート調査結果に基づいて行われた。

ljm703@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2015.06.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。