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聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝釜山市の5月の輸出が、乗用車と自動車部品の好調により、全国17の市・道のうち最も高い伸び率となった。

18日韓国貿易協会・釜山本部によると、先月の釜山の輸出は昨年同期比で12.7%増の13億1300万ドルに上った。

輸入は1%減の12億4800万ドルで、貿易黒字は6500万ドルとなった。

釜山の貿易黒字は、昨年9月以来9ヶ月連続となっている。

先月、全国の輸出額は423億6800万ドルで、前年比で10.9%減となった。

全国17の市・道のうち先月輸出が増加した地域は、釜山（12.7%）、忠清北道（7.3%）、京畿道（5.8%）、全羅北道（1.5%）の4ヶ所だけだった。

先月の釜山の輸出を品目別に見ると、乗用車（84.2%）と自動車部品（76.1%）の輸出は増加したが、船舶用部品（マイナス12.2%）は減少した。

特に乗用車の輸出は、今年4月過去最大（2億3千900万ドル）になったのに続き、先月にも1億8100万ドルを記録し、釜山の全体的な輸出拡大を牽引した。

joseph@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2015.06.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。