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聨合ニュースによると、

22日BEXCOで有望B2C企業対象の戦略相談会を開催

【釜山聯合ニュース】シン・ジョンフン記者＝釜山・蔚山地方中小企業庁（以下、中企庁）が韓中自由貿易協定（FTA）の発効（12月20日）を機に、中国市場への進出を図る釜山地域の中小企業を支援するために積極的に取り組む構えだ。

中企庁は釜山海雲台のBEXCOで22日午後、釜山バイオ企業協会と共同で「中国オンラインマーケット進出戦略相談会」を開催する。

中企庁は韓中FTAの発効によりネット通販市場の急成長が予想されることから、地元の有望B2C（Business to Consumer＝企業と個人間の商取引）専門企業を支援するために、同相談会を企画した。

相談会では中国の電子商取引企業に所属する専門家が、中国の電子商取引の現況と活用策について説明する。

化粧品や衣類、農水産加工品、ベビー・子ども用品など現在中国の通販サイトで人気があるか、または今後成長が期待される製品を生産する地元企業を対象に相談も行う予定だ。

一方、中国の通販市場は急成長を遂げている。昨年4兆元だった中国の海外電子商取引額は、今年は5兆2千元と29.3％も増加した。

sjh@yna.co.kr

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