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釜山・鎮海経済自由区域のインフラ整備工事が順調
作成日
2016.02.11
ヒット
954



釜山・鎮海経済自由区域のインフラ(SOC)整備工事が順調に進んでいることがわかった。

釜山・鎮海経済自由区域庁は2日、全体17件の整備事業のうち10件の事業が完了し、今年は所沙~菉山区間の道路開設工事など、残りの7件の事業支援に全力を傾けると明らかにした。

まずは2018年末の開通を目指して、昌原市鎮海区石洞から釜山市江西区松亭洞まで続く14.6kmの4車線(幅20m)道路の石洞~所沙、所沙~菉山区間道路開設工事に、今年国・道費336億ウォンを投入する計画だ。

また現在工事進捗率約85%の「鳴旨地区進入道路・幹線道路」と、83%の「新港北側後背地~龍院連結道路」は、今年約140億ウォンを投じて事業を完了する計画だ。

さらに民間資本を誘致して開発中の「昌原~釜山道路(22.5km)」と、釜山地方国土管理庁が推進中の「熊東~長有連結道路(9.3km)」などの事業が具体化している。

特に鎮海グローバルテーマパークへの玄関口となる「熊東地区進入道路」は今年建設工事に着工する計画であり、熊東地区を中心とする観光拠点活性化はもちろん、住民の不便解消、開発事業・投資呼び込み活性化の加速化が期待される。



原文記事
出所:ニューシース(2016.02.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。