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原子力資機材輸出商談会、釜山で4月に開催
作成日
2016.03.15
ヒット
706

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンヒョン記者=韓国原子力産業会議は3日、「2016原子力資機材購買・輸出商談会」を4月に釜山BEXCOで開催すると明らかにした。

4月21日から二日間にわたり、「2016釜山国際原子力産業展」と同時に開かれるこの商談会は、原子力業界の中小企業の国内外販路開拓を目指して企画された。

輸出商談会には、ドイツの原発解体専門企業であるGNS、チェコ電力公社の子会社であるシェコダプラハなど外国企業の購買担当者をはじめ、サウジアラビア、ベトナム、南アフリカ共和国など、原発導入を予定している国の政策関係者が出席する。

購買商談会には、韓国水力原子力、韓電KPSなど原子力関連の公企業と現代建設、大宇建設、三星物産など原発施工会社が参加する予定だ。

釜山国際原子力産業展にブースを出展する中小企業は、同商談会への参加を申請することができる。

cool@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。