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釜山港国際旅客ターミナルのコンベンションセンター、本格運営開始
【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港国際旅客ターミナル内のコンベンションセンターが、今月末本格運営を開始する。
昨年8月オープンした国際旅客ターミナル5階にあるコンベンションセンターの全体面積は1万1000㎡で、収容人員1700人のカンファレンスホール、多目的イベントホール、中小規模の会議室などが設けられている。
コンベンションセンターの運営は釜山港施設管理センターが担当する。
釜山港湾公社は、北港を眺望することができ、施設使用料が海雲台BEXCOより安い上、都心への交通アクセスが便利な点が、同コンベンションセンターの強みであると説明した。
カンファレンスホールはBEXCOと同水準に、残りの会議室などはBEXCOの70%の水準に料金が設定されている。
釜山港湾公社は港湾物流分野の国際会議や行事などに特化したコンベンションセンターとして育成する方針だ。
試験運営期間に様々な行事を行った経験を土台に、今年5月にはクルーズ博覧会「シートレード・アジア」の開催を予定している。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.03.31
ヒット
877
聨合ニュースによると、
昨年8月オープンした国際旅客ターミナル5階にあるコンベンションセンターの全体面積は1万1000㎡で、収容人員1700人のカンファレンスホール、多目的イベントホール、中小規模の会議室などが設けられている。
コンベンションセンターの運営は釜山港施設管理センターが担当する。
釜山港湾公社は、北港を眺望することができ、施設使用料が海雲台BEXCOより安い上、都心への交通アクセスが便利な点が、同コンベンションセンターの強みであると説明した。
カンファレンスホールはBEXCOと同水準に、残りの会議室などはBEXCOの70%の水準に料金が設定されている。
釜山港湾公社は港湾物流分野の国際会議や行事などに特化したコンベンションセンターとして育成する方針だ。
試験運営期間に様々な行事を行った経験を土台に、今年5月にはクルーズ博覧会「シートレード・アジア」の開催を予定している。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。