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釜山・鎮海経済自由区域庁、ドバイで投資誘致活動を展開
作成日
2016.09.13
ヒット
758



釜山・鎮海経済自由区域庁は8日、今月6日から三日間にわたってドバイで開かれた不動産投資見本市「シティスケイプ・ドバイ2016(Cityscape Dubai 2016)」と連携し、海外投資誘致活動を展開したと明らかにした。

同庁は会場に産業通商資源部、KOTRAなどと共同で「コリア経済自由区域(KFEZ=Korea Free Economic Zone)広報館」を設置し、釜山・鎮海経済自由区域(BJFEZ)開発プロジェクトの広報・投資に関する相談を行った。

また、BJFEZに進出しているアラブ首長国連邦の国営ターミナル運営会社「DP World」を訪問し、協力策について議論した他、投資拡大も要請したという。

さらに、ドバイ政府が対内投資活性化に向けて1996年設立した「ドバイ・エアポート・フリーゾーン(Dubai Airport Free Zone)」を訪問し、両機関の懸案と協力策について話し合った。

ドバイ・エアポート・フリーゾーンには現在約1600社のグローバル企業が入居しており、韓国からも石油公社など14社が進出している。



原文記事
出所:ニューシース(2016.09.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。