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部品素材企業のインソンエンフラが釜山市に移転
作成日
2017.01.06
ヒット
688

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=自動車部品と光学部品など部品素材を手がけるインソンエンフラ(Insung Enpla)が釜山市江西区エコデルタシティーに本社と工場を移転する。

同社のユン・ヒョンガン代表とエコデルタシティーの造成事業者である韓国水資源公社のイ・ハクス社長、ソ・ピョンス釜山市長は5日午前、釜山市庁にてインソンエンフラの本社と工場を釜山に移転する覚書を締結した。

今回の締結により、インソンエンフラは釜山に移転して良質の雇用を創出し地域の自動車部品産業の発展に貢献していく構えだ。

釜山市はインソンエンフラの円滑な投資と事業推進のために行政・財政の支援を行い、韓国水資源公社もエコデルタシティー産業施設用地のスムーズな供給を約束した。

インソンエンフラは1999年設立された自動車および産業用部品素材を手がける企業で、主に自動車部品とLEDランプなどを生産する。

同社は現在造成中のエコデルタシティー産業団地が完工する2021年ごろに本社と工場の新築工場をスタートする計画だ。

工場が完工すると、今の従業員100人に新規雇用する80人が加わり計180人の雇用創出効果が期待できる。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。