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釜山商工会議所が中南米市場の開拓を本格化
作成日
2017.02.08
ヒット
730

聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】パク・チャンス記者=釜山商工会議所の経済使節団がメキシコとキューバを訪問し、地元の経済団体と業務協約を締結した。

釜山地域の経済人からなる使節団は今月3日、キューバ商工会議所を訪問し貿易使節団派遣に関する業務協約を締結したと6日明らかにした。

使節団は製造業、バイオ医薬品、物流サービスを基盤とする総合産業団地であるキューバマリエル経済特区を訪れ、協力対策について議論した。

訪問に先立ち、先月31日使節団はメキシコの最大貿易機関であるメキシコ大使館商務部(ProMexico)とメキシコ国際企業連盟(COMCE)とも業務協約を締結した。

メキシコ大使館商務部はメキシコ商品の輸出をサポートし、投資誘致活動を行っている。一方、メキシコ大使館商務部はメキシコ企業の海外貿易をサポートする。

釜山商工会議所は今回の業務協約をテコに中南米市場への進出を希望する地元企業を発掘し支援する考えだ。

同会議所の関係者は「アメリカから経済依存度を低めようとするメキシコと開発が活発に行われているキューバは地元企業に機会を与えることができる」とし、「多様な企業商談会などを通して釜山製品に対する認知度を高めていく計画だ」と述べた。

pcs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。