釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝釜山市の靴産業の文化とビジネスのハブとなる複合施設が今年末にオープンする。

同市は釜山鎭区開琴洞にある２６４５㎡の敷地に地下１階地上７階で総面積４１４１㎡の規模の「K-シューズセンター」を今年末完工させ、運営を始めると３日、明らかにした。

「K-シューズセンター」には１１９億ウォンが投じられマルチ広報館、展示館、人材養成館、会議室、賃貸空間などが造成される。

同センターは釜山の靴産業の際跳躍のために販路拡大とマーケティング支援のハブを目指す。

新規ブランドを開発し技術や素材開発など靴産業の先端科学化をリードする。

完成品販売の連携システムを構築し、釜山のグローバル競争力を高めることに貢献する。

靴の専門化育成にも乗り出し、人材養成事業を展開する予定だ。

釜山市は釜山経済振興院靴産業振興センターに２０２２年までの５年間、「K-シューズセンター」の運営を委託する計画だ。

センターが完工されれば、一般観光客２万５千人、企業家５千人など、年間３万人が訪れると期待されている。

joseph@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.05.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。