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「ゲーム産業育成計画」を樹立 グローバルな都市を目指す
作成日
2017.07.05
ヒット
611

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山市がグローバルなゲーム都市への跳躍に取り組む。

同市はコンテンツ産業の成長をリードし付加価値を持続的に創出するゲーム産業を支援・育成するため釜山ゲーム産業育成計画を樹立し、2021年までにグローバルなゲーム都市へと生まれ変わると3日、明らかにした。

詳しくはG-STARと連携したゲーム都市プラットフォームとインディーズゲームのエコシステムの構築、eスポーツの育成、先端ゲーム産業の基盤造成及び人材養成、ゲーム文化の形成など5大戦略と18の細部課題を決めた。

同市はまず、韓国最大のゲーム展示会であるG-STARと連携したゲームを作り、G-StationとG-Cafeなど常設プラットフォームを構築する。

創意性と革新性を持ったインディーズゲーム分野を重点的に育成し、インディーズゲームを発掘するためのオーディションの開催やゲーム開発者向けのグローバルインディーズハブセンターを構築する計画だ。

新成長エンジンであるeスポーツを育成するためには、釜山にeスポーツ専用の競技場を作り多様なグローバルイベントを誘致する。

釜山市はまた、地域ゲーム産業のランドマークになる「ゲームテックビジネスセンター」を設立し、地域のゲーム産業の高度化を図る予定だ。

さらに、雇用マッチングポータルシステムを構築し企業と求職者間の連携を強め、ゲーム産業の逆機能の解消に向けた「ゲーム中毒相談治療センター」も運営する。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。