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釜山港のコンテナ貨物量 右肩上がり
【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港のコンテナ貨物量が6月にも右肩上がりに増え、史上初の「2千万個達成」への期待が高まっている。
20日、釜山港物流ネットワークの集計によると、先月同港で取り扱われたコンテナは20フィット基準で172万3千個で、前年同期比7.5%増加した。
輸出入貨物は87万6千個で11.0%、釜山港で乗り換えて第3国へ向かう積み替え貨物は84万6千個で3.9%増加した。
釜山港の貨物量が好調をみせているのは、世界経済の回復による貿易量の増加も貢献したが、現代商船やSM商船など外航船社の貨物量が大きく増加したためだ。
アジア域内で運航する近海船社が釜山港に積んでくるベトナム、マレーシアなどの東南アジア諸国の積み替え貨物も二桁の伸びをみせている。
釜山港が今年に貨物量2千万を達成するには前年より2.79%増やせば可能だが、すでに上半期だけで5.6%の伸び率を示した。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.07.25
ヒット
591
聨合ニュースによると、
20日、釜山港物流ネットワークの集計によると、先月同港で取り扱われたコンテナは20フィット基準で172万3千個で、前年同期比7.5%増加した。
輸出入貨物は87万6千個で11.0%、釜山港で乗り換えて第3国へ向かう積み替え貨物は84万6千個で3.9%増加した。
釜山港の貨物量が好調をみせているのは、世界経済の回復による貿易量の増加も貢献したが、現代商船やSM商船など外航船社の貨物量が大きく増加したためだ。
アジア域内で運航する近海船社が釜山港に積んでくるベトナム、マレーシアなどの東南アジア諸国の積み替え貨物も二桁の伸びをみせている。
釜山港が今年に貨物量2千万を達成するには前年より2.79%増やせば可能だが、すでに上半期だけで5.6%の伸び率を示した。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。