本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
今年の域外企業の誘致が最多を記録 
作成日
2017.08.08
ヒット
545

聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=今年、釜山に生産工場や本社を移転した企業は合わせて20社にも上ることが分かった。

釜山市は今年7月まで20の域外企業を誘致し、投資額5160億ウォン、雇用創出3495人の成果を上げたと2日伝えた。

この勢いなら、ここ10年の最高実績である昨年の企業誘致37社、投資額6790億ウォン、雇用創出5315人の実績を上回るのは確実となると同市は説明。

主な誘致成果としては、グローバル流通企業のイケアが同市機張郡の東釜山観光団地に初の現地法人を設立する。

イケアは2千億ウォンを投じ、東釜山観光団地のエンターテインメントショッピングモールとサービスレジダンスの用地4万㎡に出展し、500人を新規雇用する計画だ。

同市は今年下半期にも首都圏企業を誘致するため今月中に投資説明会を行い、海雲台センタム映像産業センターに映画・映像・ゲーム企業の誘致に取り組むと明らかにした。

また、11月には板橋テクノバレーの入居企業を対象にした投資説明会を行い、知識基盤サービス企業を攻略する。

さらに、江西区の美音産業団地には2万5千㎡規模のグローバル・くらウド・データ・センターを誘致し、特殊船舶やボートの製造メーカー、レジャーテーマパークなど海洋・文化・観光企業の誘致にも乗り出す計画だ。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.08.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。