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釜山港 IoTで物流システムの効率化図る 
作成日
2017.10.11
ヒット
578

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港がIoTを活かし、貨物の位置や到着予定時刻などをリアルタイムで把握するなどして物流システムの効率化を目指す。

釜山港湾公社は釜山創造経済センター、ロッテ情報通信とともに釜山港の物流管理に向けたIoTプラットフォームを構築したと4日、明らかにした。

このプラットフォームはトレーラーに装着されたGPSセンサーを通して、移動方向や現在位置、コンテナ内部の温度・湿度をリアルタイムで把握することができる。

一部のトレーラーと冷凍コンテナを対象にしたテスト運営を行い、データの送受信に成功した。

同公社はまず、積み替え貨物郵送の効率化に役立てる計画だ。

そのためには、貨物と車両の位置を知らせる端末機の普及が急がれる。しかし、釜山港に出入りする全トレーラーに端末機を設置するとなると莫大な費用がかかるだけに、まずは運転手の携帯電話を活用する方針だ。

lyh9502@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。