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2020年国際物流協会の世界会議(FIATA) 釜山で開催決定
【釜山聯合ニュース】ミン・ヨンギュ記者=釜山市は2020年国際物流協会の世界会議(FIATA)の誘致に成功したと8日、明らかにした。
同市は、同日マレーシア・クアラルンプールで開かれた会議でベルギー、ドバイと激しい競争の末、釜山が開催地に選定されたと説明した。
1926年に設立され、現在108カ国・4万人の会員をもつ同協会は、毎年総会を開き国際物流に関する紛争調整と発展政策への議論を行っている。
韓国は1977年に正式に加盟し、95年にソウルで会議を開催した。
同市は釜山観光公社、韓国国際物流協会などからなる誘致団を立ち上げ、世界6位の貿易港の釜山の様々な経験が支持を得たと説明した。
2020年の会議は同年10月、BEXCOで108カ国の物流会社の代表、関係者、専門家など2千人あまりが出席し、6日間の日程で開かれる。
同市は会議の開催決定により、300億ウォン以上の付加価値と約250人の雇用創出効果があると見通している。
youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.10.16
ヒット
542
聨合ニュースによると、
同市は、同日マレーシア・クアラルンプールで開かれた会議でベルギー、ドバイと激しい競争の末、釜山が開催地に選定されたと説明した。
1926年に設立され、現在108カ国・4万人の会員をもつ同協会は、毎年総会を開き国際物流に関する紛争調整と発展政策への議論を行っている。
韓国は1977年に正式に加盟し、95年にソウルで会議を開催した。
同市は釜山観光公社、韓国国際物流協会などからなる誘致団を立ち上げ、世界6位の貿易港の釜山の様々な経験が支持を得たと説明した。
2020年の会議は同年10月、BEXCOで108カ国の物流会社の代表、関係者、専門家など2千人あまりが出席し、6日間の日程で開かれる。
同市は会議の開催決定により、300億ウォン以上の付加価値と約250人の雇用創出効果があると見通している。
youngkyu@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。