本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
航空産業の発展を図る 国際イベントも満載=釜山市
作成日
2017.11.14
ヒット
579

聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=金海新空港の建設に向けた基本計画の委託が行われている中、釜山市が航空産業の国際イベントを相次いで開催し、航空産業都市への跳躍に乗り出している。

釜山市は、韓国初の空港展示会である「2017年大韓民国スマート空港」を今月30日から12月2日まで釜山BEXCOで開くと12日、明らかにした。

同展示会は2026年に開港予定の金海新空港の建設を国内外にPRし、航空産業への需要を拡大して地域経済の発展をリードするために開催されてきた。

国土交通部と共同主催する同展示会には国内外の航空関連会社や機関、団体の70社が300ブースを出展する。

釜山市は、同展示会を隔年で開き、韓国の航空産業をリードする展示会にしていく考えだ。

同展示会に加え、さらに「第8回エアーポートフォーラム」が30日、釜山海雲台パークハイアットホテルで開かれる。

同フォーラムには、国際航空運送協会(IATA)と航空・観光業界の関係者など200人余りが出席し、スマート空港の推進に関する発表とディスカッションを行う。

これに先立ち、28~30日には国土交通部主催の「国際飛行安全セミナー」を開催する。

同セミナーには国土交通部長官、国際民間航空機構(ICAO)関係者、米国連邦航空局(FAA)関係者など約400人が参加し、航空安全をテーマにセミナーと講演を行う。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。