釜山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝生活用品を均一価格で販売する「Daiso A-Sung」は16日、釜山江西区美音洞の国際産業物流都市で釜山ハブセンターの起工式を行い、工事を本格化する。

同社は釜山ハーブセンターの建設により物流の効率を高め、輸出入の前進基地を確保できると期待している。

計2500億ウォンをかけて7万4千㎡の施設用地に14万㎡規模で建てる。サッカー場面積の約20倍に相当する。

釜山ハーブセンターには自動倉庫、自動分類機、3万種類の商品を注文数量に合わせて自動出荷するOSR&ODS(Order Storage&Retrieval System&Order Distribution System)の最先端自動化設備を導入する。

同センターは700人の新規雇用創出、釜山・慶尚南道地域の協力会社開発、地方税収拡大などにより、地域経済活性化にも貢献するとみられる。

同社は全国に１２００店舗を出店しており、一日平均９０万人が訪れている。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2017.10.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。