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聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者＝釜山鎮海経済自由区域である慶南鎮海熊東地区に慶尚南道初の国際学校となる英国ロイヤル・ラッセルスクール分校が設立される見通しだ。

釜山鎮海経済自由区域庁と慶尚南道、昌原市などは慶南熊東地区に同校の設立に向けた了解覚書(MOU)を締結したと15日明らかにした。

了解覚書には同校が3千万ドルの投資を慶南が200億ウォンを支援し、相互協力する内容が盛り込まれている。

同校は熊東地区の5万6515㎡敷地に校舎、学生寮、体育館などを建設し、幼稚園、小中高校の80学級・2280名の定員で同校を運営する計画だ。

釜山鎮海経済自由区域は港湾や空港など物流インフラに優れ、造船・機械・自動車産業関連主要企業が入居しているため卓越した投資環境を備えている。

joseph@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.12.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。