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海洋産業クラスター指定 釜山港と光陽港
作成日
2018.01.09
ヒット
609

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・ボンジュン記者=海洋水産部は4日、釜山港・牛岩埠頭(17万5931㎡)と光陽港・中馬埠頭(28万7883㎡)を「海洋産業クラスター」に指定すると3日明らかにした。

海洋産業クラスターは遊休化した港湾施設に先端海洋新産業を誘致し、新たな付加価値を創出するために導入された制度のこと。

両埠頭が海洋産業クラスター埠頭として指定されたことを受け、事業を本格化する環境が作られた。

釜山港湾公社と麗水光陽港湾公社は年内に対象地開発に関する基本・実施設計をまとめ、2019年まで基盤施設の設置を完了する予定だ。

海水部と釜山市、全羅南道(光陽市)は基盤施設の設置にかかる費用の一部を支援し、事業の円滑な推進を後押しする方針だ。

特に、釜山港には海洋レジャー機器と船舶・海上プラントなど関連企業を、光陽港には海運港湾物流研究開発(R&D)企業をそれぞれ誘致し、地域ならではの産業を育成する計画だ。

第1次海洋産業クラスター基本計画によると、海洋産業クラスター構築を通して2021年まで3800人の新規雇用を創出され、2千億ウォンの付加価値を誘発すると予測される。

クラスター活性化のため、海水部は関連法令の改定を通してインセンティブを拡大し、テナント企業の募集活動を多角的に展開していく方針だ。

joon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。