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オペラハウス 上半期にも着工へ 
作成日
2018.01.16
ヒット
727

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山港のランドマークとなるオペラハウスが上半期中に建設工事に入る。

釜山市は海洋水産部が最近、釜山港北港のオペラハウス建設事業に対する実施計画を承認し、告示したと15日明らかにした。

釜山オペラハウスは、北港再開発事業地の海洋文化地区2万9542㎡敷地に、建物面積5万1617㎡、地下2階・地上5階建てで建設される。

最高のサウンドと舞台施設を備え、オペラをはじめとするバレエ、舞踊、ミュージカル、演劇などを公演する東南圏最大規模の専門公演場だ。

同市は今回の実施計画承認を受け、調達庁の入札公告を行いこの上半期中に建築協議を完了して施工者と監理者を選定し、工事を本格化する計画だ。

釜山オペラハウスは親水空間に国際クルーズ・ターミナル、釜山駅乗り換えセンターなどと連携した交通の要という立地的特性を活かし、国内観光客とクルーズ観光客などの呼び込みのできる国際海洋観光の中心施設として造成される。

オペラハウスがオープンすると、釜山東区や中区など元都心の観光活性化も行われると期待される。

釜山市関係者は「2021年の竣工を目標に、効率的な運営案と収益創出を考慮した活性化案づくりに取り組む」と話した。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。