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今年度目標 30社誘致・4千人新規雇用
作成日
2018.01.30
ヒット
481

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】キム・サンヒョン記者=釜山市は今年度の誘致企業目標数を30社に掲げた。

同市は今年、30社を誘致することで4千人の新規雇用を創出し、誘致企業へのインセンティブを強化すると26日発表した。

まず、同市に移転する域外企業への市費補助金を10億ウォンから50億ウォンまで拡大する。

域外企業が釜山に工場を新設・増設する際に支給される補助金も最大20億ウォンまでとなる。

同市はセンタム2地区を未来新産業クラスターに造成し、付加価値の高い先端産業を中心に企業を誘致していく考えだ。そこで、投資振興基金1800億ウォンを企業支援に活かす。

同市は14年から17年まで、合計358社を誘致する成果を収めた。

誘致企業の業種別にみると製造業197社、知識サービス業99社、その他62社となっている。移転先をみると、センタム産業団地127社、江西区国際産業物流団地56社、西釜山圏の産業団地175社と推計された。

joseph@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。