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ビジネスとレジャーを同時に行う、釜山でグローバル会議相次いで誘致
作成日
2018.02.06
ヒット
467
聨合ニュースによると、



【釜山聯合ニュース】ジョ・ジョンホ記者=マイス都市と呼ばれる釜山がグローバル企業会議開催地として人気を集めている。

釜山市と釜山観光公社は今年上半期に500人以上の多国籍企業会議4件、参加者一万3千人を誘致したと、3日明らかにした。

3日から両日間ベクスコではグローバル直接販売会社ACNのアジアコンベンションが開かれる。

同行事には韓国、日本、台湾、アメリカの4カ国から7千人(外国人1千200人)が参加して社員の教育訓練、成果報告、優秀な社員に対する褒美、社員ワークショップ、製品展示などが行われる。

米シャーロットに本社を置くACNは1993年に創立され、全世界25ヵ所に店舗を持っているグローバル直接販売企業である。

今年、本社の創立25周年を迎え、韓国で初のアジア地域コンベンションを開催した。

今年1月、5千人が参加した会議を皮切りに、ACNアジアコンベンション(2月)、ディオ企業会議(5月・700人)、3GPP 2018(5月・700人)などが釜山で相次いで開かれる。

釜山観光公社コンベンションビューローチーム関係者は「首都圏で開かれる大型のグローバル企業コンベンションが最近、釜山に移ってきている」とし「釜山は、ビジネスとレジャーを同時に行える長所があり、参加者らに向けた多様な体験活動を開発したのが功を奏したものとみられる」と述べた。

また「下半期にも多くの大型企業会議を釜山に誘致する計画推で、韓中関係が回復すれば、規模と実績がさらに増加する可能性がある」と述べた。

ccho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。