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釜山港、開港以降最の大コンテナ船センテクジュイペリ号入港
作成日
2018.02.07
ヒット
538
聨合ニュースによると、
【釜山聯合ニュース】イ・ヨンヒ記者=釜山港が開港以来、これまでの船舶の中でもっとも大きい船舶であるセンテクジュイペリ号が6日、新港BNCTターミナルに入港した。
世界3位の船舶会社であるフランスCMA CGMが韓進重工業スービック造船所に受注して新たに建設したこの船は全長400m、幅59m、総重量21万7千673tに達する。
今まで釜山港に入港した船舶の中で最も大きい。 この船の甲板の面積はサッカー場4個を合わせたものと同じだ。
同港には、昨年4月、世界1位の船舶会社であるマスクの2万568個を積載するマドリードのマースク号が初めて寄港したのを皮切りに、2万個以上を積載できる超大型コンテナ船の入港が増えている。
ウイェジョン釜山港湾公社社長は「今まで釜山港に寄港した2万TEU級の船舶はHJNCとPNITターミナルのみに寄港したが、センテクジュイベリ号がBNCTに初めて寄港することにより、釜山港が超大型船舶の寄港に適合したインフラを備えていることを示した」と述べた。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
世界3位の船舶会社であるフランスCMA CGMが韓進重工業スービック造船所に受注して新たに建設したこの船は全長400m、幅59m、総重量21万7千673tに達する。
今まで釜山港に入港した船舶の中で最も大きい。 この船の甲板の面積はサッカー場4個を合わせたものと同じだ。
同港には、昨年4月、世界1位の船舶会社であるマスクの2万568個を積載するマドリードのマースク号が初めて寄港したのを皮切りに、2万個以上を積載できる超大型コンテナ船の入港が増えている。
ウイェジョン釜山港湾公社社長は「今まで釜山港に寄港した2万TEU級の船舶はHJNCとPNITターミナルのみに寄港したが、センテクジュイベリ号がBNCTに初めて寄港することにより、釜山港が超大型船舶の寄港に適合したインフラを備えていることを示した」と述べた。
lyh9502@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。